お別れ会・偲ぶ会
事例紹介
思い出のメロディーをもう一度~music forever~
場所:式場
人数:家族、友人など20名
コロナ禍で大々的な葬儀ができず、お世話になった皆様とお別れができていなかったため
友人や音楽仲間を集め「偲ぶ会」という形でお別れをすることにしました。
シャルダンさんに会場など式全体のプロデュースをお願いし、
主人の趣味であったギターを模して祭壇を作っていただきました。
ギターををこよなく愛していた主人。
生前部屋にこもってはギターに没頭していました。
部屋から聞こえてくる音色が煩わしいと思うこともありましたが、今になってなぜかその音色が恋しく、もう一度聞きたい。
今回、友人や仲間の協力でこのような会を開くことができ、心なしか主人の音色が聞こえたような気がします。
私の心の楽譜には主人の音色が刻まれています。
パパのラストフルスイング
場所:式場
人数:保護者など50名
少年野球チームの監督としてチームメンバーからも保護者からも愛されていたパパ。
時には厳しく時には優しく、野球以外のことも熱心に教えてくれました。
ある日急にお別れすることになりました。
未曾有のコロナウィルスの影響で大きな葬儀ができず、
メンバーとのお別れが出来ていなかったためメンバーや保護者を集めてお別れ会をすることにしました。
野球にちなんだ祭壇を作っていただき、パパも喜んでくれたと思います。
最後はメンバーひとりひとりがお別れの一言を添えてパパ愛用のミットに向かって投げ込んでいきました。
天国でキャッチしてくれたと思います。
天国へのラストドライブ
場所:式場
人数:社員など100名
彼は自動車やバイク好きが高じて、車の整備工場で働いていました。
自動車の知識はもちろん、先輩からも後輩からも愛されていた彼のために特別な祭壇でお別れしたいと思い
シャルダンさんにお願いすることにしました。
生前は車やバイクでよく旅行に行っていましたね。
きっと天国でも車に乗ってどこまででも行ってしまうのでしょう。