日常あるある
こんばんは。電動シェーバーがほしいメガネです。
先日誕生日でしてお出かけする前に髭を剃ったのですが、盛大に鼻の下らへんの毛穴から出血しました。
出かける30分前だったのでアワワしながらティッシュで止血を試みたのですが全く止まらず、でも出かけないといけないのでガーゼを長方形に切り鼻の下に紙テープで貼ってマスクをしました。あら不思議全く見えません。マスク最高です。違和感ないのでそのまま行きました。
そのまま忘れてて旅館でマスク取ったら従業員の人に「プッ」と笑われたり
たたみマス。
この先トイレの話をしますので読みたくない方はページを閉じてください。
ー
ーー
ーーー
ーーーー
ーーーーー
ーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
さて先日家のトイレが詰まりました。
休日の昼下がり昼から何しようかなとウキウキしながらrest roomでUkをして
「おっめっちゃ出た」と思ったんで拭く前に一旦ながしたんんす、そしたら音がおかしいなと思って見たら水位が上がってくるじゃないですかこれはやばいと思い祈りながら見守っていました。しばらくしたらゆっくり流れていかれました。
とりま拭いてもっかい流したんす。
みるみる水位が上がってきて下手なホラーより戦慄しました。見守っていましたが一向に水位は下がらず維持。
これはやったな。
一旦嫁ゴンに報告したら、「えーなんとかしてえええええ」でした。まぁ割と普通ですね。
さてさてトイレに戻ってどうしたものかと思ったらUkが一部戻ってきたんです。まあ自分のながらにヒキましたね。
ペーパー流しすぎると詰まるって聞くじゃないですか、僕する前に少しペーパーひくんですが使ったのそんだけなんですよね。その後に拭いたのながしたのがトドメでしたかね。
つまりそこから導き出される答えは、ほぼUkのみでつまったとゆうことです。
トイレの構造はS字を横に倒したような配管になっていて上に上がった所で詰まるのがほとんどだとゆう調べはついている。今回もほぼほぼそこに容疑者がいるとdirectiveメガにゃんは推測。
問題はどうやってそこの詰まりまで辿り着くかだ。
よくあるのはラバーカップといわれる通称スッポンだ。
当然ない。そんなもの家庭にある家の方が今時少ないであろう。しかも洋式用が必要なので良く思い浮かべる半円のようなやつではダメなのだ。これは無理だ。
次に何か硬いものでついてみよう。
いやコレも無理だ。固い棒状で都合よく曲がっているものなどない。
捜査は難航を極めた。
ふと気づいた。
あるではないか自分の両腕が…
幸いにもそんなに新しい型ではないので入り口部分は広くて手は入りそうだった。推理どうりの位置なら手は届く…
手袋したらそんな気にならないかと思い探しに行くが
いやダメだ水位はほぼマックスまできてるままだ。逆に手袋の中に入ってきてよりやばいことになりそうだ。
服を脱ぎ、心を決め深く息を吐いた。
いざ!
僕は一気に手を差し込んだ!
上に上がった所ですぐに詰まっている部分に当たり開通させようとしたが想像より強固で、思わず「函谷関か!」ともらしてしまうほどだった。(キングダム参照)
手に当たる感触は少し弾力があった。
再度突撃を試みたら開通して途端に凄い勢いで吸い込まれていった。
俺は戦に勝利したのだ。
達成感でしばらく放心して、さてこの腕どうしましょう。トイレの中にまだ腕はいます。
肘までガッツリ浸かったので洗いたいわけですが風呂で洗うのもためらいます。
そのままトイレの水で流しながら洗いました。
その時心の壁も1つ超えれた気がしました。
結果良ければ全てよしとゆう事でよかったです。
結果論ですが開通と同時にかなりの吸引力で吸い込まれたので、手袋したり棒で突いていたら吸い込まれる勢いで流されていたかもしれません。その結果さらに奥でそれらのものが詰まりを作って二次災害になっていたかもしれません。
詰まった際は焦らずにまず
ラバーカップを試す。
手を入れれそうなら突っ込んでみる。
固い針金などは内部に傷をつけて故障の原因になるかもしれません。
流してはいけないものを流した場合は無理に流し込まず取り出すようにした方がよいようです。さらに奥でひっかかると大惨事に。
そのままほっといたら水で溶けて自然に開通するのではと思ったのですが、こちら側は水ですが反対側は空間なんですよね。つまり大部分は水に浸かっていないと予想されます。そうなると溶けて流れてくれるとゆうのもいつになるかわかりませんので現実的ではなさそうです。
以上
いかがでしたか、あくまでメガネの体験に基づく一例なので、全てのケースに当てはまるわけではありませんので参考程度にしてください。無理に自分で対処せず業者を呼ぶのも1つの手です。
冷静に状況を分析して的確な対処を試みましょう。